母子キャンプはラクしてOK!頑張りすぎない我が家のキャンプスタイル

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今日はタイトルにもあるように「ラクしてOK」な我が家のキャンプスタイルをご紹介します。

母子キャンプをはじめるにあたって、最初は予定をつめこみすぎたり、ギアにこだわったりとかなり無理をしていました。

しかし、大人1人で子どもの面倒を見ながらキャンプをするのってなかなかシンドイですよね。

そこで今回は、我が家がたどり着いたラクな母子キャンプスタイルをご紹介していきます。

目次

母子キャンプはラクしてOK!

まず、母子キャンプをはじめるにあたって必要なのは「いかにラクできるギアを揃えるか」です。

例えば、チェア。

チェアもキャンプスタイルによってたくさん種類がありますが、一番簡単なのはハイスタイルのチェアで、組み立て要らずのただ開くだけのタイプ。

参考例↓

こちらのタイプは収納こそかさばりますが、色も豊富で値段も安価。そして肘置きにはカップまで置けます。

最近はややロースタイルですが、オシャレなチェアもたくさんでていますね↓

こちらも開くだけのタイプですが、収納はそれなりにかさばります。

私は座り心地重視で選んだ「DODのスゴイッス」を使っていますが、こちらは組み立てる必要があるものの、わりと組み立ても簡単で、布地を取り付ける際にもそこまで力が必要ないので女性でも大丈夫です。

画面の中央が「スゴイッス(タンカラー)」です。

スゴイッスはハイスタイルからロースタイル、あぐらスタイルまで自由に高さ調整できるし、包み込んでくれるような座り心地で気に入っています。

画面右側の黒いチェアは、子どもが気に入って使っている「UJack(ユージャック)のスピンチェア」です。

こちらの黒色を使用中↓

ユージャックのスピンチェアは軽量でコンパクトだし、収納場所もとらず、なにより回転するので狭いテント内で物を取るときなど重宝します。

しかし、このイスは張りがとても強く、女性の力では組み立てが難しいです。(付属の説明書に組み立てのコツが書いてありますのでそちらを要参照!)※私は何度も組み立ててますので慣れましたが、最初は練習が必要かもしれません。

このように、チェアを選ぶだけでもこれだけ違いがあります。

開くだけのチェアは簡単だけど場所をとる、組み立てるチェアは軽量コンパクトだけど組み立てが必要、どちらを取るかですが、車移動が中心でオートサイトを利用する頻度が高いなら「開くだけのチェア」がオススメです。

また、

  • ご自分がどこまで設営・撤収を頑張れるか
  • 子どもがどこまで組み立てを手伝ってくれるか
  • そもそも本当に必要なギアなのかどうか

等を考慮して選ぶことも大切かと思います。

ちなみにさきほどの写真にも写っていましたが、こちらのテーブルもオススメです。

高さ調節ができて、足を開くだけの簡単設置で幅も120cmあります。

鉄製のメッシュになっているので、熱い鍋をそのまま置いてもOKですし、濡れたものをひっくりかえしておけば水切りカゴ代わりにもなります。

また我が家は母1人子1人のキャンプスタイルなので、夏場はテーブルにクーラーボックスを置いてすぐ飲み物が取れるようにしています。

無骨な雰囲気なので好みがわかれるとは思いますが、丈夫なのでガシガシ使えてオススメです。

母子キャンプは頑張りすぎないのがコツ!

キャンプをはじめた当初は、色んなギアを選ぶのが楽しくて、つい見た目重視で選んでいた時期もありました。

キャンプは雰囲気も大事なので、たしかに見た目も大事です。

でもキャンプって思ったよりも大変です。

テントの設営だったり、テント内のレイアウトだったり、寝具の設置、料理、焚き火など、やることがたくさんあります。

終了後もテントが濡れていたら乾燥させたり、ギアをひとつずつ片付けたり、荷物が多ければ車への積載がうまくいかない時もあります。

そういった一連の流れをすべてイメージしながら「いかにラクできるか」を重視してギアを選ぶことが大事かなと思います。

【母子キャンプ】我が家のキャンプスタイル

私は子どもと何度かキャンプしてみて、正直、もう見た目は気にしないことにしました(笑)

最初はオシャレキャンプを目指して、フラッグを飾ったりしたいなーとも思っていたのですが、片付けが面倒なので結局実行していません。

何度か母子キャンプを経験していくうちに、ラクに設置できるギアを選ぶようになり、道具の量もどんどん減っていきました。

最初の頃はバックミラーに何も映らないほどに荷物をパンパンに積んでキャンプへ出かけていました。

たった2人なのに後部座席〜トランクまでいっぱいっぱいでした(汗)

キャンプ道具の車への積載
当初は後ろが全然見えないくらいの荷物量でした

でも最近はバックミラーで後ろが確認できるほどには荷物が減ってきました!

キャンプ場によってはサイトへ車の乗り入れができない所もありますので、その時々で荷物の量も調整された方が良いかと思います。

私は子どもがまだ小さく、荷物運びの戦力としてはまだ頼りないので、もっぱらオートサイト(車横付可能)ばかりを選んでいます。

母子キャンプのスタイルについては、下記記事もあわせてお読みください。

母子キャンプの危険を回避する方法5選!【安全第一!快適最優先!】

何か参考になると嬉しいです^^

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