今回は、キャンパーに人気の小型ランタン【GOAL ZERO Lighthouse Micro Flash】をレビューしていきます!
今回紹介する「ゴールゼロ」はランタンにもなるし、懐中電灯にもなるタイプです。
懐中電灯にならないタイプもあります!
- ランタン機能のみ:「Lighthouse Micro」
- ランタンと懐中電灯:「Lighthouse Micro Flash」
この記事でご紹介するのは「Flash(懐中電灯)」がついてる方です!
さっそく実際に使用した画像とともにレビューしていきます!
ゴールゼロ(GOAL ZERO)のレビューとスペック!
まずは【GOAL ZERO Lighthouse Micro Flash】の開封前の画像です。
小型の箱に入っています。
中身を取り出すとめちゃくちゃ小さかったので、手の平サイズの小型バッテリーと比較してみました。
めーっちゃくちゃ小さいんですよね!
ゴールゼロ本体のスペックは下記の通りです。
- サイズ;3.81 x 3.81 x 8.89 cm
- 重さ:72.57 g
持ってみてもめちゃくちゃ軽いです!
ちなみに左はCIOさんから発売されてるモバイルバッテリーで、横7.7cm×縦5.6cmです。(外出時に便利でいつも持ち歩いてますので気になる方は下記へ/2色展開)
小ささ、軽さがわかったところで、次は気になる点灯時の明るさです。
まずは懐中電灯モードから!(画像は無加工です)
部屋を真っ暗にした状態でiPhone11で撮影してみました。
ちなみに撮影時は夜で、外の明かりも入ってこない状態なのですが、小型ながら十分な明るさだと思いました。
次はランタンモード(弱)にしてみます!
ランタンモードは強と弱の2パターンあって、弱にすると半分だけ点灯するようですね。
光っている側を左にしてみると、明らかに左だけ明るくなり、右側は真っ暗な状態。
続いては強モード!
強にすると机が全体的に明るくなりました!
ただ手元は明るくなりましたが、さすがに部屋の隅々まで明るくなるかと言われるとそうでもありませんね。
なので一番良い使い方は、高いところに吊るす、もしくは室内であれば懐中電灯モードで天井を照らすほうがいいかもしれません。
下記画像はテント内のランタンフックにゴールゼロを吊るした時のものです。
小型のゴールゼロでも十分にライトとして機能してくれました!
こちらのテントはブラックコーティング加工が施してあり昼間でも暗いのですが、ゴールゼロの照明だけでも十分でした。
ゴールゼロは百均のランタンフックを使って、手元の照明にしても可愛いですよ!
ゴールゼロは子供とトイレ行く時にも便利!
ゴールゼロについてのレビューや口コミ、感想はわりとググれば出てくるので、ここでは我が家流の使い方をご紹介します。
まず、ゴールゼロを購入して一番メリットを感じたのは、懐中電灯として非常に小型で優秀なことです!
劇的に明るいわけではないですが、わりと広範囲を照らしてくれるので足元の照明に便利です。
特に夕方から夜にかけて、子連れでキャンプ場のトイレを利用するときはライトが必須です。
小型・軽量なので子供でも手に持てますし、ズボンのベルトループにかけても使えると思います!
ただし、ゴールゼロのフックははずれませんので、ベルトループなどリング状のものにかけるときはカラビナがあると便利ですね!
ゴールゼロが3つあれば十分かも!
ご紹介してきた小型軽量ランタン・ゴールゼロですが、欲をいえば合計3つは欲しいです!
基本的に2ルームテントで母子キャンプをしている我が家ですが、キャンプに持参するランタンはいつも2つでした。
ランタンはいつもテント内の
- 寝室
- リビング
に吊るしていて、暗い時間にトイレへ行く時はスマホのライトを使っていました。
ただスマホのライトってあまり遠くまで照らせないんですよね。
なのでしっかりと遠くまで照らしてくれるゴールゼロは、足元も明るく見えるので本当に頼もしいです。
ほんのちょっとした明るさの変化ですが、親一人子一人でキャンプしている私にとってはとても心強い味方になってくれました。
ファミリーキャンプは明かりはたくさんあって困らないです。
けど、できれば荷物は減らしたい!
そんな方にはピッタリだと思います!
ゴールゼロが3つあれば、寝室・リビング・焚き火周りとすべてにゴールゼロを配置できるのにな〜と思っています!
転売ヤー価格で高騰が続いていますが、たま〜に定価で出てきますので粘り強くチェックしてみてくださいね!
チェックは下記からどうぞ!
ちなみに定価は4,290円(税込み)です!