今回は、新しいテントを購入しましたので画像つきでご紹介していきます。
購入したのはテントファクトリーさんの「ブルーウィンド トンネル2ルームテントRA」です。
私は小さい方を購入したのですが、こじんまりとして良いトンネルテントですし、子供のふたりきりの母子キャンプにも最適です!
画像つきでご紹介していきますので、ぜひごゆっくりとご覧ください!
【テントファクトリー】ブルーウィンド2ルームテントのスペック
まずはテントの紹介から!
テントファクトリーさんに掲載されている画像とスペックは下記の通りです。
- サイズ:長さ4.35m×幅2.55m×高さ1.9m
- ポール:アルミ
- アウターテント:ポリエステル(耐水圧3000mm)
- インナーテント:ポリエステル(耐水圧800mm/フロア3000mm)
- 重さ:11.3kg
セット内容は下記の通りです。
- スチールペグ28本
- ガイロープ:2.5m×8本、3.5m×2本(長い方はキャノピー用)
- キャノピー用スチールポール1.75m×2本
- インナーテント用のグランドシート(ポリエチレン製)
- トップループ
セット内容がかなり充実していて、もうこれだけですぐにキャンプに出かけることができます。
そしてこのテントの最大の売りは「ブラックコーティング」であること!
ポリエステル製のテントだとどうしても遮光性が低く、夏場はテントの中に熱がこもりサウナ状態になるのですが、最近だと
- シルバーコーティング
- ブラックコーティング
のように特殊加工が施されている生地も登場。
遮熱性の高い生地といえばポリコットンやコットン100%のタープなんかが有名でした。
しかし、特殊加工によってポリエステル製テントでも快適なキャンプが楽しめるようになってきています。
またサイズは2種類ありまして、私が購入したのは小さいサイズ。
ソロやディオにちょうどよい大きさです。
もうひとつ大きいサイズの「ブルーウィンド トンネル2ルームテントLA」は下記です。
こちらは全長が5.6mになっているだけで、横幅と高さは小さめのタイプと同じです。
前室部分が長くなっているだけで、インナーテントの大きさは同じです。
ちなみにDODのカマボコテントに例えると、
- RA→カマボコテントS
- LA→カマボコテントM
と同じくらいの大きさです。
【テントファクトリー】ブルーウィンド2ルームテントの画像付レビュー
実際に使ってみた感想ですが、個人的にはかなり快適に過ごすことができました。
我が家は母子2人でキャンプすることが多いので、もっぱらデュオキャンプです。
なので、小さめサイズはカップルの方やお子さんがまだ小さいご家庭なんかは良いかもしれません。
しかし大人3人以上になるとかなり窮屈な思いをすると思いますので、もしゆとりをもってキャンプしたいなら大きい方のLAを購入されることをオススメします。
前室が広くなるだけですが、かなり快適に過ごせると思います。
気になるインナーテントの中ですが、コットを3台は置けそうなくらい広いです。
設営に関しては、ポールの硬さもほどほどなのでママ一人でも建てられると思いますが、テントの設営に慣れていない方は練習していったほうがよいかもですね!
私はいつも新しいテントを購入した際は近所の公園で試し張りをし、パーツに不備がないか、不良箇所はないかを確認しつつ、自分ひとりで建てられるかを検証しています。
【テントファクトリー】ブルーウィンド2ルームテントを使用しての感想
テントファクトリーさんの「ブルーウィンド2ルームテント」を使用しての感想ですが、やはりブラックコーティングの威力はすさまじいなと感じます。
どれくらいすさまじいかというと、下記の画像をご覧ください。
こちら、とってもお天気の良い朝に撮影したテント内の画像です。
めっちゃくちゃ暗いんですよね。
朝日めっちゃ浴びてるのに、テント内はまるで夜なんですよ。
使用したのは5月頃なのでそこまで気温は上がりませんでしたが、これなら真夏のキャンプでも大活躍してくれそうです!
なお、下記のオリーブ色は限定カラー↓とのことですので、ゲットしたい方は早めのご検討を!