今回は、新しく使い始めたドームテント「TENPLAY(テンプレイ)NEBULA HELMET(ネビュラヘルム)」の設営と撤収について、実際にやってみて分かったコツをご紹介します。
前回初めて立てたときは要領がつかめず苦戦したのですが、今回は試行錯誤しながら「これならラクだ」という手順が見えてきたので、同じように初めてのドームテントに戸惑っている方の参考になればと思います。
TENPLAY「NEBULA HELMET」はポール4本のドームテント
このテントは、赤いポール2本と黒いポール2本、合計4本を使うタイプのドームテントです。
説明書には「4本まとめてスリーブに通してから立ち上げる」と書いてあったのですが、これがなかなかうまくいかず、前回は苦戦しました。
設営のコツ|ポール4本を「3本→1本」に分けて立てる
試行錯誤の結果、ポールを一度に4本通すのではなく、3本と1本に分けて作業すると、グッとラクになることが分かりました。私なりのやり方なので、テントによって多少前後するかもしれませんが、流れは下記の通りです。
- テントを広げたら、風で飛ばされないように、まず1箇所だけ先にペグダウンしておく
- 赤いポール2本と、黒いポール1本(前側になる方)の合計3本を、先にスリーブへ通す
- 1人がテントの中に入り、ポールがクロスする頂点部分を下から手で支えながら押し上げる
- 外にいる人が、ポールの先端をグロメット(受け口の金具)に差し込んでいく
- 3本の状態でテントが立ち上がったら、残りの黒いポール1本を、クロス部分のスリーブに追加で通す

赤と黒どちらを先に通すか、前後どちらのスリーブから始めるかは、正直そこまで大きな差はなさそうでした。「まず3本で自立させてから、最後の1本を足す」という順番が、1人でも作業しやすいポイントだと感じています。
この日は試行錯誤しながらで30分ほどかかりましたが、コツをつかんだ今なら、もう少し早く設営できそうです。
息子と2人のときは、「息子がテント内で頂点を支えて、私が外でグロメットに差し込む」という役割分担がやりやすそうだと感じました。母子キャンプならではの工夫として、参考になればうれしいです。
スカートは内側に折り込んでおくと安心
このテントは、スカート(裾部分の生地)が内側と外側の二重構造になっています。外側のスカートは、内側のスカートの中に折り込んでおくのがおすすめです。虫の侵入や結露対策になるのではないかと思っています(メーカーの明確な説明ではなく、あくまで私の推測です)。
結露が気になるときは「テント内で寝ない」選択も
初めて使ったときは、テントの中で寝たらかなり結露してしまいました。今回は車中泊にして、テントはリビングスペースとして使う形にしたところ、結露はほとんど気になりませんでした。あくまで私の体験ですが、「テント内で就寝しない」というスタイルも結露対策の一つとして参考にしてみてください。
撤収のコツ|風のない日は「乾燥撤収」もアリ
撤収のときは、まず内側に折り込んでいたスカートを確認します。風がなく天気が良い日であれば、そこまで濡れていないことも多く、そのまま片付けられることがありました。
ただし、風がある日は要注意です。ペグを全部抜いた状態で作業すると、テントが煽られて飛ばされてしまう可能性があります。風がある日は、ペグダウンしたまま少しずつ畳んでいく方が安全だと感じました。
収納袋にきれいに収まる、しまい方のひと工夫
ポールを抜いたら、ポールを軸にするようにフライシートとグランドシートを一緒にくるくる巻いていくと、コンパクトにまとまります。ジッパーが1箇所しかないタイプの収納袋だったので、丸めたテントを縦にして、上からグイグイ押し込むようにすると、無理なく収まりました。
まとめ
今回ご紹介したのは、あくまで私が試行錯誤しながら見つけた「TENPLAY NEBULA HELMET」の設営・撤収のコツです。テントの説明書の手順と多少異なる部分もありますので、まずは公式の説明書を確認したうえで、参考のひとつにしていただけたらと思います。
母子キャンプでラクに設営・撤収できると、それだけで気持ちにも余裕が生まれますよね。同じように新しいドームテントに挑戦する方の参考になればうれしいです。
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